沖縄の貸切バス　年間混雑状況

沖縄のハイシーズン・オフシーズンは、こちらの表の通りです。
夏が人気と思われますが、それよりも旅行者数の多いのが、秋~冬の初めにかけてです。

旅行のプランを立てる時には、ハイシーズン・オフシーズンをまず念頭において、早めのご予約・お問合せがおすすめです。

	ハイシーズン （繁忙期）	オフシーズン （閑散期）	通常期
何月頃？	10月～12月中旬	12月後半～4月	5月～9月
料金は…	高め🔥	安め	普通
貸切バスは…	空車が無くなるかも💦	ゆとりがあります😊	早めだと希望通りに♪
ご予約は…	必ず早めのご予約を！	ゆとりがあります😊	早めがオススメです

面積・人口

沖縄は、県全体の面積は約2,276キロメートル。
香川県、大阪府、東京都についで日本で4番目に小さい県です。
ちなみに、人口は約142万人で、全国で25位。
人口密度は全国9位。1位の東京ほどではないので、適度な混み具合で賑わっています。

年間気温・降水量

年間平均気温は20℃を超し、高温多湿で寒暖差が少ないです。
5～6月は梅雨期にあたり、8～9月にかけて台風上陸の可能性が高くなります。
梅雨時期と台風が来る夏は雨がとにかく多く、飛行機が欠航になること多いので注意が必要です。
せっかくの沖縄旅行なのに雨で観光ができないということにならないように、例年の梅雨入りと梅雨明け時期を確認して予定を立てる事をおすすめします。

	4～6月	7～9月	10～12月	1～3月
気温	24.3℃	28.8℃	22.4℃	18℃
服装	長袖か半袖。 朝晩は冷えるので羽織り必要。	半袖。 雨が多い時期です。雨具は 必須。	半袖。 薄手の上着があると安心。	長袖。 ジャケットやセーター、コートが必要。

空港情報

那覇空港は、沖縄県の中心都市那覇市の西南西約６kmの海岸部に位置し、県内外の航空交通の拠点空港であるとともに、東南アジアを中心とした地域に対する日本の南の玄関として、重要な役割を果たしています。

最大の魅力はショップの数の多さ！飲食店も人気が高く、行けば何でもできちゃうという複合施設のような完璧さです。

詳しく（最新の情報）は、那覇空港国内線旅客ターミナルビルのHPをご参照ください。

沖縄の来訪者推移

2016年の入域観光客数が前年比85万100人（11.0％）増の861万3,100人となり、４年連続で過去最高を更新したと発表しました。

出典：沖縄タイムス：2017年1月21日

グルメ・名産品

沖縄には本土では味わえない食べ物や、土地柄本土ではあまり出回らない名産品が多くあります。お土産にも最適です！

沖縄そば

小麦粉で作られた沖縄そばは少し太めの麺が使われています。ダシは豚骨やカツオ節を用いるのが一般的です。地域によってさまざまなバリエーションがあるも沖縄そばの特徴です。その麺の上に、味付けをした豚肉（三枚肉）、かまぼこ、錦糸卵、ねぎ、紅しょうが等を乗せたものがいわゆる「沖縄そば」です。

ゴーヤチャンプルー

夏を代表する野菜ゴーヤ（ニガウリ）でチャンプルー（野菜炒め）したのがゴーヤチャンプル。シンプルだけどゴーヤの苦みがいいアクセントとなりやみつきの美味しさ。

タコライス

メキシコのタコスをアレンジした「タコライス」は、タコスの具材を丼にして食べる沖縄の人気メニューです。外国文化が入り混じる沖縄ならではの新しい食といえそうです。地元の人から観光客、沖縄に住むアメリカ人まで幅広く人気があります。

パイナップル

国産パインのほぼ全てをまかなう沖縄県産パイン。輸入品とは異なり、完熟して収穫するので、糖度が高く、香りがよく、味がよいのが特徴です。

海ぶどう

出典：想いっきり海ぶどう（国際通り）

プチプチとした食感が特徴的な沖縄の海藻で、海のキャビア（グリーンキャビア）とも呼ばれています。プチプチとした食感と、海を直接感じることができる磯の香りは、一度食べたら癖になります。沖縄の宮古島以南の暖かい海でしか自生することができないので、ぜひ沖縄に来たら口にしたい品です！

お土産・名物品

琉球ガラスのグラス

琉球ガラスは沖縄の伝統工芸品です。戦後、アメリカ軍基地で捨てられていたコーラの瓶などを集めて造ったのが始まりです。再生する時に出来る気泡がかえって琉球ガラスの魅力でもあります。色や形は色々ありますが、大人気なのはやはりハートのグラス！その他にも、暗いところでも光るグラスや、沖縄の海を感じさせる色彩の物までデザイン豊富です。

出典：琉球ガラス村

島ぞうり（ビーチサンダル）

沖縄ではビーチサンダルのことを「島ぞうり」と呼びます。島ぞうり色のバリエーションが豊富で、値段もお手頃なのがお土産にぴったりです！もしくは、ちょっと値は張りますが、オリジナルのデザインを彫って作れる、島ぞうりアート専門店もあります。こちらも沖縄旅行の記念にお勧めです。

出典：日本製島ぞうり専門店/OKICHU

元祖紅いもタルト

沖縄土産の王道、誰にでも喜ばれる紅いもタルトは沖縄県産の紅いもにこだわり、モンドセレクション金賞を何度も受賞しています。沖縄の読谷本店、恩納店では、無料で工場見学、出来たばかりの紅いもタルトを食べることもできます。

出典：元祖紅いも菓子本舗「御菓子御殿」

ちんすこう

上質なラードと黒糖を使って焼き上げたシンプルな伝統菓子。当時ちんすこうは、琉球王朝の王侯貴族のみが食する事ができた宮廷菓子でした。ビスケットのような食感と、控えめな甘さが特徴で、黒糖風味のプレーンのほかに、チョコや紅芋、マンゴーなど、味のバリエーションも豊富です。

出典：新垣ちんすこう本舗

黒糖チョコレート

あの有名な北海道のチョコレートメーカー「ROYCE′（ロイズ）」から沖縄限定品として、沖縄県産の黒糖を使ったチョコレート「ロイズ石垣島」を販売しています。大自然に育まれた沖縄の黒糖がチョコレートと溶け合い、黒糖の素朴な美味しさが豊かに香ります。パッケージも沖縄らしいイラストが描かれているので、お土産にぴったりです。

出典：ロイズ石垣島